大切な記憶
場所も変わって服装も変わってた


「夜空!!」とまた聞こえたのは成瀬君の声


私はが見ているのは成瀬君と私


2人が向かいあっている所を見ていた



「ごめん!お待たせ!待った?」


「大貴!全然待って無いよ!」


「嘘つき!顔冷たいし…ごめんな」


この時期は3月少し寒い日だった


「大丈夫!大貴の手暖かい!」


そして成瀬君は私にキスを落とした


もしかして…私と成瀬君付き合ってたの?


また場所が変わった
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