大切な記憶
「大貴君!来てくれたのね…」



「はい…!」


「ありがとう!大貴君の冷静な判断で夜空は大丈夫だった」



「そうですか…」


「後は大貴君とりなちゃんが側にいてあげて!」と言い病室がら出ていった


俺はずっと夜空の手を握っていた
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