光とともに
ピンポーン♪
玄関のチャイムが鳴った。
「あ、はい!」
急いで、ドアを開けた。
「こんにちは。隣に引越してきた、小野久美子です!これ、どうぞ。食べてくださいね。」
と言って、紙袋を手渡された。
「あ、ありがとうございます。わたしも引越してきたばかりで。夏川由実です。よろしく・・・。」
「もしかして、N大学の新入生!?」
「あ・はい。」
「わ〜おんなじ!わたしも、そう、新一年生なんだ!よろしくね、ユミさん・・・ユミって、呼んでもいい!?」
「あ・はい。」
「わたしのこと、クミって呼んでね。あ!お湯わかしてたの忘れてた!!ごめん、また今度!!じゃっ!!」
そう言って、お隣のクミは、自分の部屋に戻って行った。
なんだか、元気なひとだなーー
玄関のチャイムが鳴った。
「あ、はい!」
急いで、ドアを開けた。
「こんにちは。隣に引越してきた、小野久美子です!これ、どうぞ。食べてくださいね。」
と言って、紙袋を手渡された。
「あ、ありがとうございます。わたしも引越してきたばかりで。夏川由実です。よろしく・・・。」
「もしかして、N大学の新入生!?」
「あ・はい。」
「わ〜おんなじ!わたしも、そう、新一年生なんだ!よろしくね、ユミさん・・・ユミって、呼んでもいい!?」
「あ・はい。」
「わたしのこと、クミって呼んでね。あ!お湯わかしてたの忘れてた!!ごめん、また今度!!じゃっ!!」
そう言って、お隣のクミは、自分の部屋に戻って行った。
なんだか、元気なひとだなーー