光とともに
春の


ちょっとおそめの朝。


なれない土地。


カフェか何かないかな〜〜
ないよねー

コンビニすらない、いなかだし。

お腹すいたなーー


歩いていると、


目の前の少し遠くに、


カフェ・・・


というより、喫茶店があらわれた。


助かったーーー


嬉しくて、いそいで走って、その喫茶店のドアを開けようとした。


開かない。




準備中




がーーーん


なんてこった。
< 2 / 11 >

この作品をシェア

pagetop