輝く星をキミにあげる
「…で、私は聞きたいことがたーーーくさんあるんですけど」
渚はニヤニヤしながら私を見る。
あ……
「…そ、そうだ。夕食作るの途中だった」
「…へぇ~、何人分? 」
「…うっ、、」
渚ってこんなにS気質だったっけ、、
なんて色々考える
私はまたソファーに座らされ、色々質問されましたとさ。
・
・
「…で??好きなの?青木昴のこと」
「えっ、!?、や、そういうのでは……」
「…顔真っ赤だけど」
あぁぁ私本当にダメだ。
嘘とかつけないタイプだ。
恋バナとか苦手だ、、。
「…好きってことでいいのね?」
そういう渚からはすごい圧が感じる
私は大人しく首を縦にふった。
「…きゃぁぁ歩花可愛い!!!」
「…う、うるさい!ご飯作るから!」
「げっ、、待って!!時間やばい!マミーに怒られる!!」
すると渚はお邪魔しましたー!!とかドタバタさせ帰ってった
嵐が去ったかのように
…夜ご飯食べてけばよかったのに
なんて珍しく思う私でした。