未来を輝くものにしてくれたのは、キミでした。 【更新休憩】
プロローグ
『ちょっと待ってよー!』

「ヤダー」

『なんでよー』

「なんでもー」

『もう…こうなったら遊んでやる! ゾンビだぞ~!』

「キャー ごめーん」

『許さない!つかまえたー!』

「足はやすぎ…」

『そうかなー?』

『「アハハハハッ」』


こんな感じでふざけている私は、浅田舞花~Maika Asada~
中学1年生。

1人称は、まいか。


そして、まいかと一緒にふざけているのは、澤田裕美~Yumi Sawada~

ゆみも中1。

ゆみは、小学校の頃からの親友。


唯一、私の病気?を知っている。

私は、小学校の頃から心臓が弱い?

そのせいか、突然発作が起こる。

でも、発作が起こる正確な理由は分かんなくて…

まぁ、いわゆる原因不明みたいな?


後で、紹介するけど、まいかは«アホ»って言うグループに入ってるの。

そのグループのメンバーにも言おうと思ったけど、やめちゃった。

皆に心配をかけてしまいそうだったし、同情されそうで嫌だったから。

だから、大親友で、信頼しているゆみにしか言っていない
。 正確に言うと、バレただけなんだけど…

皆の事を、信頼してないわけじゃないんだけどね…


でも、今は楽しい学校生活を送れてるし、あんま気にしてない!

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