未来を輝くものにしてくれたのは、キミでした。 【更新休憩】

まいか達は[ありがとー]と言い、約束の場所へ行った。

終わった人から、靴箱に戻っていったんだけど…

まいかが、1番だった。

2人めが、なかなか帰って来なかったので、まひとしばらく2人きりだった。


「俺が居るグループの人達ってモテるねんなー。」

『まぁ、そうなるんかな?』

「否定せえへんのや。」

『うん… 証拠があるから否定しても意味無い。』

「あ、そうやな!」

『うん。』

「まいかも大変やなー」

『うん。 って、めっちゃ人事やん。』

「だって、俺関係ない…」

『分かってるよ。からかっただけ』

「あ、そうなん?」

『うん。って、何の話しとるんやろな。』

「『ハハハハッ』」
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