未来を輝くものにしてくれたのは、キミでした。 【更新休憩】

転校生

今日もいつもと同じように、ゆみたちと待ち合わせをして、学校に行きながら喋ってた。


『まいか、今の席、気にいってるってるんだー!』

「え、なんで?」

『何でって… ゆみ分かんないのー?』

「うん。分かんない。」

「あ! もしかして、まいか、隣がいないから、楽とかー?」

『おー! ピンポーン! すずほ、大正解!!』

「いぇーい!」


学校の門に足を踏み入れた頃には、時計はチャイムがまで、残り3分を示していた。


「え、ちょ。 え? ヤバっ! 急げー!」

すずほの声で、みんな一斉に走り出し、セーフ!


キーンコーンカーンコーン(チャイム)
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