~白の初恋~ 少し番外編追加しました。
「おーい!行くぞー!」
「「はーい。」」
龍の車に乗り、竜也が運転、龍が助手席。
私の気持ちを分かってくれてた華が、私の横に座る!とすぐさま私の隣をキープした。
竜也曰く、年越しパーティをするので、食材を買いにスーパーに寄る。
「年越し蕎麦買っとかないとね!」
「2人共何か食べたいものある?」
「俺!俺、唐揚げ食いたい!」
「俺、病院の飯、不味すぎたから今なら何でも食える。」
「ふふっ。じゃあ適当に作るね。」
「澪ちゃん!パーティ料理にしよう!」
「そうだね。」