~白の初恋~ 少し番外編追加しました。

龍がゆっくりと腰を沈めていく。

「んっ・・・」
「澪、入ったから。頑張ったな。」

少し目が潤んでいる澪に、コツンとおでこをつけて、優しく微笑む龍。

「ゆっくり動くから。少しキツいかもしれねーけど、
すぐ慣れるから。」
「ん。」

ゆっくりと動く龍。痛みも段々と消え、快楽が襲ってくる。

「んっ・・・龍・・・な・・・んか、気持ち・・・いい・・・。」
「ふっ。そのまま気持ち良くなってろ。」

「あっ・・・ん・・・龍っ・・・も、ダメ・・・」
「澪・・・俺も・・・っ!」
「あっ・・・!!っ────。」

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