桃太郎とシンデレラ
タイトル未編集
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たくさんの歓声が聞こえる。
眩しいスポットライトにスピーカーから流れる大音量のメロディたち。
今私は仲間たちと夢の舞台に立っている。
青春を一緒に駆け抜けた大切な仲間たちと叶えた夢。
きっと一人じゃここに立たなかった。
だけどみんながいてくれた。
あの人がいてくれた。
想いを届けることのできなかった愛しい人。
彼は今どこにいるのだろう。
あの時、想いを伝えられていたら何かが変わっていたのかな?
私はあの時の想いを胸に今日も歌い続ける。
いつか、この想いをあなたに届ける。
メロディに乗せて。
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腐女子。
それはBL(Boys Love)をこよなく愛する女子たちのこと。
年齢によってはたくさんの呼び方があるが、ここでは年齢などは関係なく腐女子と呼ぶことにする。
もちろん腐男子も存在する。
腐女子=オタク。
そんなイメージが世間には存在しているようだが必ずしもそうとは限らないということを覚えておいてほしい。
そして何より大切なこと。
それは腐女子、腐男子は皆平等であり、生まれた時が違うだけの仲間であるということだ。
恋愛要素はゼロ。
腐女子(作者)の日常を結構リアルに描いたものです。
腐女子やBLを侮辱するような作品ではありません。
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あの人を失ってから私の心には雨か降っている。
私は誰のことも好きにならない。
もう大切な人を失いたくないから。
でもそんな私の前にあいつは現れた。
まるで太陽のように眩しい人。
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