【完】真昼の太陽
あとがき
みなさんこんにちは、しろです。
この度は『真昼の太陽』最後まで読んで頂いてありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
この作品は、連載中の『そして、それが恋だと知った日。』を書き終えた後に書き始めました。(連載中ですが完結しています。ストックしてあるので本編完結はまだ先になります。)
気になった方は一度ご拝読下さい。
真昼とそし恋は系統が全く逆のものなので。
雰囲気の違いに私自身がいちばん戸惑っています。
主人公の思考回路が全然違うんですよね。
真昼と対話している時は私まで精神的にまいりました。
その分真夜は活発で。話しやすかったです。
ただどっちも口が悪くて……。
喧嘩にならないか冷や冷やしました。
今回は暴走族ものを書きたいなあと思って書き始めました。
私が携帯小説を読むきっかけになったのが暴走族もので。
絶対書きたい!って思っていた内容でした。
……って言ってもさわりの部分しか書いていないので。
族とか組とか後付けになって全く生かされていません。
期待していた方がいたらすみません……。
もし機会があったら続き、書いてみようかなとも思っています。
見たいって方がいたら、書いてみようと思います。
朝日も出しちゃったし、組の戦争とか書きたい……。
長編でひとつ書いてみたいですね。
あの族独特の雰囲気が好きで。書いていて楽しいです。
真昼の成長も書ききれていないですし。
まあでも本編はあそこで終わるって決めていたので。
続きはご想像にお任せします。
そして私また名前の読み方書いてないですね……。
すみません、こちらで書きますね。
今井 真昼(いまい まひる)
御影 真夜(みかげ まや)
都雲 朝日(つくも あさひ)
名前に朝昼夜が入っているのは全くの偶然です。
できた後にびっくりしました。
どうせなら朝日の名前も真朝(まあさ)とかにして揃えればよかったかもしれないですね。
ちょっとしつこいかなって思ってやめたんですけど。
こういう遊び心、私好きです。
みなさんも好きだと嬉しいです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
以上、しろでした。
2018.03.13