サクラサク~恋の蕾、花が咲く時。~


そして…
挨拶にいく
約束の時間までは
まだあったので
七海の提案で少し
デートをしてから
挨拶にいくことにした。





挨拶にいくのに
緊張してた俺だったが
七海の
お父さんとお母さんは
とても優しい人たちで


「優真くん、
七海をよろしくね」


「優真くん、娘を頼む」



お二人から
温かいお言葉をいただいた。
< 30 / 46 >

この作品をシェア

pagetop