東京ナイトドリームガキと悪魔の契り編
少し前に話したと思うが、俺の住んでた田舎町は買い物をする場所が二軒しかない…
その二軒も夜の11時には完全クローズする
陸から船に飛び移る毎日を繰り返していたら、予想通り俺の食料庫は尽きてしまった…
何も手に入らずに焦ってたその夜に…
人の気配すらない夜中の田舎町に車のライトの光が遠くの方から近付いてくる…
いつものように姿勢を低くし車をやり過ごそうと思ったとき車のロゴからエサの匂いを嗅ぎつけた
その二軒も夜の11時には完全クローズする
陸から船に飛び移る毎日を繰り返していたら、予想通り俺の食料庫は尽きてしまった…
何も手に入らずに焦ってたその夜に…
人の気配すらない夜中の田舎町に車のライトの光が遠くの方から近付いてくる…
いつものように姿勢を低くし車をやり過ごそうと思ったとき車のロゴからエサの匂いを嗅ぎつけた