東京ナイトドリームガキと悪魔の契り編
今ごろ考えると、低学年の時にバカなガキンチョだと、つくづく思う。。

そんなある日、従兄弟で同じ年の浩輝と度胸試しをしていた。。

まあよくこの浩輝とは、比べられて何に関しても競わされた記憶が残っている。

俺の中の浩輝は、何時も俺の一歩前を軽く進んでいく優等生

浩輝は、少しだけ大人びた印象しか残っていない…

そんな俺の中での産まれて始めてのライバルとその日も当たり前の様に、競い合っていた…
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