東京ナイトドリームガキと悪魔の契り編
小さくなったヒーロー
オヤジの病院までは、ゆかりの部屋からそんなに離れていない。。

病室の部屋番号すら知らない自分を向かう途中のバスに揺られながら、少しだけ責めた。。

緩やかな坂道を登りきった場所に消毒臭いヒーローの住処はあった。。

そして、バスは目的地のガイドアナウンスをし停車した。。
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