実話『それでも、アタシは生きる』~消えた記憶~


はじめて隣に座った時のこと。




アタシの友達レンを指名。

来るまでの間、
アタシが相手をする(ヘルプ)


「アレ、こいつレンに
似てねェ~?声もそっくり!」



しゅんの連れがアタシを見てそういった。


しゅん「ふざけんな!レンはもっと
可愛いんだ!!!!!
コイツと一緒にすんじゃねェ!!!(激怒)」

かっっちーーーーん。


なぜか、アタシはレンの写真を
見せつけられる。



ってか、アタシ言ったんじゃナイし。



むしろ、




アタシが激怒したいし。




< 100 / 155 >

この作品をシェア

pagetop