実話『それでも、アタシは生きる』～消えた記憶～

３回目。


今度は体験入店した店で隣に座る。

「ああーーー！！！」


「お前、club -D-の店にいた体入荒し!！！！」


※体入荒し：
｛最初から入店する気がないのに
｛体験入店だけいくつもまわって
｛どの店に入店しない人のコト。



ってか、アタシ体入荒しじゃナイし。


クビになって体験きただけだし。


大声で言うな。


なぜか場内指名をもらい


ずっと、つくはめに。




席座る時にお尻さわられ、

「あ、間違えちゃった！あはは」



間違いじゃナイだろ今のは。


ぜっったい、確信犯！！！！



もう嫌だああああああ！！！！