実話『それでも、アタシは生きる』~消えた記憶~
アタシは悲鳴をあげながらも
人を騙してお金を
もらっている。
満たされないから
モノで心を埋める。
世間から見たら
アタシは人の道を外れている。
夜の世界には染まらない
そう思っていたケド
いつの間にかアタシは
染まっていたコトに
気がついていなかった。
しゅんとちゃんと向き合う
ようになってカラ、
余計自分のしているコトに
罪悪感をもつようになった。
アタシが間違っているのかな?
やっぱりしゅんは寂しい?