実話『それでも、アタシは生きる』~消えた記憶~
映画、

海、

温泉旅行、



時間があれば、
いろんなとこに行った。


友達や先輩、
親にも紹介してくれて、

アタシ嬉しかった。。。





ーーーーユウキが好きーーーー







喧嘩もイッパイした。。。



喧嘩のあとはいつも
「りり・・・・」

って優しく抱き寄せてくれた。





アタシの名前を優しく呼ぶ

ユウキが好きだった。




アタシはいつの間にか



ーユウキ中心で生活する
ようになってたんだー



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