好きだから・・・
やきもち ~優也~
眠くて仕方ない午後の授業、マジねむい。
今、体育祭の実行委員を決めてる最中なんだか、そんなめんどくさい係り決まるまけがない。
メガネの委員長が無駄に張り切ってやがる。
「もう時間が無いので、くじ引きで決めることにします!」
はぁ!?
何がくじ引きだよ! マジありえねぇ。
前からくじが回ってきた。
オレが引いた棒には、ちいさく赤で『当たり』なんて書いてやがるし。
はぁ~ オレかよ!
「では、体育祭の実行委員は森村クンと早川サンに決まりました!」
マジでこのメガネイラつく。
てか実行委員て二人かよ!
早川って誰だっけ?
あぁ! 確かケバイ女!前に告られたような・・・
マジ、ついてねぇ(汗)
「透、代わってくんない?」
オレは透に助けを求める。
今、体育祭の実行委員を決めてる最中なんだか、そんなめんどくさい係り決まるまけがない。
メガネの委員長が無駄に張り切ってやがる。
「もう時間が無いので、くじ引きで決めることにします!」
はぁ!?
何がくじ引きだよ! マジありえねぇ。
前からくじが回ってきた。
オレが引いた棒には、ちいさく赤で『当たり』なんて書いてやがるし。
はぁ~ オレかよ!
「では、体育祭の実行委員は森村クンと早川サンに決まりました!」
マジでこのメガネイラつく。
てか実行委員て二人かよ!
早川って誰だっけ?
あぁ! 確かケバイ女!前に告られたような・・・
マジ、ついてねぇ(汗)
「透、代わってくんない?」
オレは透に助けを求める。