好きだから・・・
昨日、オレはめずらしく図書室にいた。
友達の透(とおる)が借りた本を返しに来ただけだった。
だからオレは、すぐ帰るつもりだったのに・・・
図書室の奥の席に誰かいた。
とゆうか寝ていた。
オレは近づいて、顔をのぞく、やっぱり可愛い寝顔の水野。
起こそうかとも思ったが
あまりに気持ちよさそうに眠っていたので
オレの上着をかけて出て行こうとしたら
オレの足が椅子にぶつかって『ガタ』っと音を立てた。
その音で水野が目を覚ましてしまった。
きょとんといった様子でオレのほうを見ていた。
友達の透(とおる)が借りた本を返しに来ただけだった。
だからオレは、すぐ帰るつもりだったのに・・・
図書室の奥の席に誰かいた。
とゆうか寝ていた。
オレは近づいて、顔をのぞく、やっぱり可愛い寝顔の水野。
起こそうかとも思ったが
あまりに気持ちよさそうに眠っていたので
オレの上着をかけて出て行こうとしたら
オレの足が椅子にぶつかって『ガタ』っと音を立てた。
その音で水野が目を覚ましてしまった。
きょとんといった様子でオレのほうを見ていた。