好きだから・・・
「そんなこと言うと
オレの家に連れて帰るぞ。」
潤んだ目で見上げてくる。
ほんとにたまらない・・・
すげぇカワイイ。
香恋を抱きしめる。
オレの香恋。
「ゆ、優也クン!?
道端です!!!」
すごく恥ずかしそう・・・
でも放してやんない。
「オレのこと好き?」
耳元でささやく。
「す、好きですよ・・・」
「小さすぎて聞こえないよ。」
ウソ、聞こえてた。
でももっと聞きたいんだ。
香恋の口から好きだって・・・
オレの家に連れて帰るぞ。」
潤んだ目で見上げてくる。
ほんとにたまらない・・・
すげぇカワイイ。
香恋を抱きしめる。
オレの香恋。
「ゆ、優也クン!?
道端です!!!」
すごく恥ずかしそう・・・
でも放してやんない。
「オレのこと好き?」
耳元でささやく。
「す、好きですよ・・・」
「小さすぎて聞こえないよ。」
ウソ、聞こえてた。
でももっと聞きたいんだ。
香恋の口から好きだって・・・