好きだから・・・
「私が帰ってきたとき
まだ優也クンの気持ちが変わっていなかったら
またこの場所から始めてくれませんか?」
オレを見上げる香恋は
大きな目に沢山の涙を溜めてた。
「うん。
いいぞ。」
オレは精一杯笑った。
それがオレにできる香恋への優しさ・・・
香恋がニューヨークに行って一ヶ月が経とうとしてる。
オレはいつも空を見てるよ香恋。
だってこの空は香恋も見てるハズだから・・・
まだ優也クンの気持ちが変わっていなかったら
またこの場所から始めてくれませんか?」
オレを見上げる香恋は
大きな目に沢山の涙を溜めてた。
「うん。
いいぞ。」
オレは精一杯笑った。
それがオレにできる香恋への優しさ・・・
香恋がニューヨークに行って一ヶ月が経とうとしてる。
オレはいつも空を見てるよ香恋。
だってこの空は香恋も見てるハズだから・・・