長編小説 M girl's families ~1人の少女の変身~




お昼を食べて、





デパートの最上階のベランダに出た。







流石、屋上近い高さ・・・。






風が良い具合に吹いてきて気持ち良い。








「今日は・・・ありがとう。楽しかったよ、彰碁。」




と言うと。




「まーだ言う事ないの?」




え?


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