長編小説 M girl's families ~1人の少女の変身~



「あっ・・・。やっ・・・。」





耳を甘噛みされてる。





誰かに見られたら恥ずかしいよぉ・・・。






でも。







大好きな人を抱き締めるのもいい・・・かも。





ぎゅっ。




私の手は気付くと彰碁の背中に回っていた。






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