長編小説 M girl's families ~1人の少女の変身~






「鈴音って、響きいいな!気に入った。覚えとくよ、鈴音ちゃん。あっ俺の事は彰碁でいいから!」





彼・・・桑原君はそう言った。




会ってすぐに呼び捨てなんて出来ないです・・・。





何故か桑原君は、私の心臓をドキドキさせるの上手い・・・。






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