壊れそうなほど胸が苦しくて



蓋を開けると、

のりたまのふりかけがかかったご飯、

そして様々なおかずが彩りよく箱の中に配置されていた。


うまそー!

手を付けるのが勿体ないほど、
綺麗な盛り付け!




<全部手作り!?>


<はい(^^;)お口に合うといいけど・・。>


「いただきます。」


サクラの顔を見て両手を合わせた。


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