魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
私の隣の席は今まで無かった。
それが、今日になって突然現れたのだ。
私は前の席の今川桃子(イマガワモモコ)ちゃんに聞いてみることにした。
トントン
桃子ちゃんの背中を叩く。
「ん〜?」
桃子ちゃんはゆっくりと顔を後ろに向ける。
「あのさ、私の隣に誰か来るの?」
「そんなこと聞かされてないよ〜!」
「だよね…。」
桃子ちゃんはまた前を向く。
それが、今日になって突然現れたのだ。
私は前の席の今川桃子(イマガワモモコ)ちゃんに聞いてみることにした。
トントン
桃子ちゃんの背中を叩く。
「ん〜?」
桃子ちゃんはゆっくりと顔を後ろに向ける。
「あのさ、私の隣に誰か来るの?」
「そんなこと聞かされてないよ〜!」
「だよね…。」
桃子ちゃんはまた前を向く。