魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
「おーい。出ておいでぇ。ここに居るのは分かってるんだよ〜。」

あの男の声だ。
この声は絶対クラスメイトの声じゃない。

「うーん。。ここじゃないのかぁ。どこだ。」

ガラッ

きっとあの男は出ていっただろう。
私はほっと胸を撫で下ろした。
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