魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
だって殺されても夢の中だから何度でも蘇られる。

アラームを止めてリビングへ行く。

ちゃんとテーブルの上にはラップに包まれたご飯が置いてあった。

冷えたご飯を食べる。

食べ終わると支度をし、家を出た。

今度はちゃんと人がいる。
「おはよう。小夏ちゃん。」
「おはようございます。」

ちゃんと街の人は挨拶してくれる。
これは夢じゃない。
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