魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
階段を降りた先には分かれ道があった。

左側には少し長い一本道、右側にはすごい大きなドアがあった。

「とりあえず、左に進むか。」

さっきまでの光はなくなり、今度はジャングルのような景色だった。

周りは危なそうな植物ばかりだったので触れないように気をつけながら歩く。

「!」

岩の上に剣が刺さっていた。

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