めんどくさがり系女子の実態
神田は、満足したようにあたしの頭を数回撫でるとそのまま歩き出した。



…そういえば、どこに向かっているのだろうか。



クレープ奢ってくれるのかな…?



――ガラッ



「…ゆーじ、ちょっとここかして」
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