スキトキドキキライ
April ~サクラの香り~
今日は待ちに待ったクラス替え。
心の準備は出来てます。
どうか遥陽と同じクラスになれますように。
(かっこいい人と同じクラスになれますように。)
*教室*
はぁ...今回のクラスオワッタナ。
みんな真面目で静かそうだし、ノリとか合わなそう。
まず男子とかなんなん?
かっこいい人?
そんな人おるわけないよね。
ほんと最悪...。
" 今年は恋できないだろうな "
「ゆら、一緒にかーえろ!」
遥陽がいつものように声をかけてきた。
「うん」
*下校*
「遥陽ー、同じクラスになれてほんと良かったよぉー」
私は言った。
「ほんとだよ~、ゆらと一緒でほんとに良かった。」
遥陽が言った。
「それにしてもさ、ね、やばいよね今回。」
「よねよね、ほんとハズレ」
下校の時の遥陽との会話は永遠と、この話だった(<_<)
心の準備は出来てます。
どうか遥陽と同じクラスになれますように。
(かっこいい人と同じクラスになれますように。)
*教室*
はぁ...今回のクラスオワッタナ。
みんな真面目で静かそうだし、ノリとか合わなそう。
まず男子とかなんなん?
かっこいい人?
そんな人おるわけないよね。
ほんと最悪...。
" 今年は恋できないだろうな "
「ゆら、一緒にかーえろ!」
遥陽がいつものように声をかけてきた。
「うん」
*下校*
「遥陽ー、同じクラスになれてほんと良かったよぉー」
私は言った。
「ほんとだよ~、ゆらと一緒でほんとに良かった。」
遥陽が言った。
「それにしてもさ、ね、やばいよね今回。」
「よねよね、ほんとハズレ」
下校の時の遥陽との会話は永遠と、この話だった(<_<)