届かないこの想いなら終わりたくないから
wind
それから私は、国公立にいってから、
形は違うけれど、家庭科の先生になりたいと思った。
生徒に、スイーツや料理の仕方を教えたいと思ったからだ。
敦は体育科ではあるけれど、小学校の先生を目指している。
今度会えたときは、笑ってそれぞれの大学の話とか
何でもいいから、話そう。
また明日は、今日と違った風が吹く。
でも、きっと空は、虹色だから。
形は違うけれど、家庭科の先生になりたいと思った。
生徒に、スイーツや料理の仕方を教えたいと思ったからだ。
敦は体育科ではあるけれど、小学校の先生を目指している。
今度会えたときは、笑ってそれぞれの大学の話とか
何でもいいから、話そう。
また明日は、今日と違った風が吹く。
でも、きっと空は、虹色だから。
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画面を見つめるといつも君は笑ってくれる。
辛い時も、楽しい時も、どんな時も私のそばにいてくれる。
君にとって私はほんの僅かな星の一つのような存在でしかない。
でも、私にとっては変えることなどできない太陽みたいな存在なんだ。
俺はいつも見ている。
近くに誰よりも大切に思っているのに、見てくれることなんてないんだ。
だって君には彼がいるから。
忘れることのできない彗星のような存在なんだ。
僕はいつも考える。
忘れているに違いない君のことを考える。
誰かに奪われてしまうなら、僕だけの君で居てほしい。
だって君は僕のヒロインなんだ。
画面の向こうで輝くアイドル『霜村 雪(しもむら ゆき)』に、
リアコ中の普通の女子高生『守屋 華(もりや はな)』。
スマホを開いて雪を見る度に、「推しが尊い」というのを欠かさない。
そんな華をずっと昔から見てきた幼馴染『七森 捺(ななもり なつ)』は、
あきれた様子で見守る。そんな日常が続いていた。
ある時、雪の所属するグループのツアーに参戦した華は思いもよらなかった出来事が襲う
このことをきっかけに、今まで動いていなかった恋というなの秒針が突然動き出す。
オタ活×恋愛の意外な融合をテーマに主のリアルを少し覗かせながら
青春ラブコメに挑戦します。
不定期更新ですが、ぜひ覗いてみてください
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「ねぇ、教えて。弓道を。」
弓道命で常に全力に射と向き合う女の子
ちょっぴり抜けてて意地っ張り
梓 真弓(あずさ まゆ)
「とりあえず部活入ってるってだけ。」
部活加入率が高く渋々弓道部にはいった男の子
我慢強くて、弱音をはかない
目黒 翔 (めぐろ しょう)
「新しいこと、やってみたかったの。」
バドミントンをやめて、新しく弓道を始めた女の子
とにかく暖かい心をもって笑顔は絶えない
齋藤 葵 (さいとうあおい)
「なんとなく入っただけで僕は...」
特に理由はなく入り、特に目標もない男の子
常に自信がなくおどおどしてる
伊藤 楓 (いとう かえで)
入った理由もやる気も全然違う4人。
私だって分からなかった。
最初どうなるかなんて知らなかった。
でも、しらなかったからこそ見つけられたんだ。
ねぇ、教えて。弓道を。
________________
久しぶりに更新させてもらいます!
弓道の美しい描写、美しい精神。
すべて肌で感じてきました。
まだ続けていますが、こんなにも面白い弓道をみなさんにもっと知ってほしい。そう思いました。
静かな青春をお届けします。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
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漫画の中の世界じゃない。
小説の中の世界じゃない。
恋愛映画の中の世界じゃない。
夢の青春ライフ。
恋愛に、部活。
全部楽しんでやる!
そう決めた、とっても美人な女の子のお話。
テレビの生中継に1.3秒写り、ネットで10光年に1人の美人と騒がれた女の子。
上がり症で、意外とツンデレちゃん。
昔からやっていたピアノの技術をいかして、
軽音楽部のキーボードをしている。
桃井 風花(ももいふうか)
×
気さくで割と顔はかっこいい。
お調子者ものてわ、クラスのムードメーカー。
歌がとっても上手で、軽音楽部のボーカルをやっている。
菅谷 真昼(すがやまひる)
この時間が止まればいいのに。
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