このカラフルでモノクロな美しい世界
それは少年の中で流れ
少年を生かしている
その色は今の信号と同じ色
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星は綺麗だよね、とても輝いている。
夜にしか見えないのは残念だけどそのぶん夜が来るのが楽しみになる。
でも・・・今君がみているその星は本当に綺麗かい?よくみてみなよその正体を。
1つの星は崩れかけている、1つの星は火に包まれている、1つの星は…ブラックホール、そして1つの星はブラックホールに吸い込まれていく。
あの星は・・・・・言わない方がいいね。
まあ要するに、僕が言いたいのは星は本当は綺麗なものじゃないってことだよ。
この地球は[ブルーホール]とか[水の惑星]とかって言って綺麗だとか言うけど本当は人が大勢死んでる。戦争がある。犯罪が起こっている。全然綺麗じゃない。
星は白い光じゃない、見かけに騙されずよくみて、本当は黒い光。
その事に早く気づきなよ。
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学校で思い付いたシリーズ五
この話は社会と保健の時に思い付いた話です。
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「うるさい!泣くな!」
―――――彼女は泣かなくなった。
「鬱陶しい!怒るな!イライラする!」
―――――彼女は怒ることを忘れた。
彼女は色々な事を母に言われた。しかし彼女はそれを忠実に守っていった。「言い訳をするな。」「言うことを聞け。」彼女は忠実にそれを守った。
その結果彼女は色々な感情を失なった
そして彼女に残った感情は[哀しみ]しかしそれももうじき・・・
そして新しい感情は[・・・]
全てを失って[・・・]の感情しかない17才の女の子『水川りの』(みずかわ りの)
×
俺様な大学3年生の男の子『竜崎帝人』(りゅうざき みかど)
さてこの二人・・・どうなることやら。
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短編3作目、学校で思い付いた話シリーズです。
これは昼休みに思い付きました。
誤字脱字等がありましたら
教えていただけると幸いです。
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