999の薔薇
いや、そりゃあ八神君に飢え死にされるのも困るけど…


竜輝君のお父さんには申し訳ないけど断らせてもらおうと思い、頭をあげると…


そこにはキラキラな目をした竜輝君のお父さんがいて…



「わかりました。私でよければ…」


言ってしまった。もうこうなったらやるしかない!



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