999の薔薇
とりあえず、私が八神君の部屋にいるということはきっと、八神君が運んでくれたに違いない。

謝りにいかないと…


そう思い、ベットから降りて時計を見るとまだ5時前だった。


「まだ、寝てるよね。」


八神君が起きるまで朝ごはんとお弁当を作って待ってよう。
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