999の薔薇
そう言うと八神君は


「姫宮が元気ならそれで安心。迷惑なんて思ってないし、それに毛布ありがとな。一旦部屋行って準備してくるな」


そう言って、八神君はニコッと笑って私の頭をポンポンとしてから2階に上がった


八神君が下に降りてくるまでにお弁当を作り終わらせようと思い再びキッチンに戻った

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