高嶺の花
よし、ここだと会話聞かれないよね。
「もしもし、みーくん?」
『あ、美華?おはよー。』
「うん。おはよう。こんな朝早くにどうしたの?」
『今日さー、夕方から会えない?』
「え、珍しいね。いつもなら会えないのに。」
『それ嫌味?今日だめー?』
「嫌味じゃないよ。でも、今日はだめ。」
『は?なんで?』
「今日はクレープ食べに行く約束してるの。」
『また、あの幼なじみ?』
「え、なんで分かったの?そう、春くんと行くの!」
『ふーん、じゃあ、今日の夜は?』
「それならいいよ!」
『それじゃあ、美華の家行くね。それじゃ後で』
「え、ちょ、切れちゃった」
「もしもし、みーくん?」
『あ、美華?おはよー。』
「うん。おはよう。こんな朝早くにどうしたの?」
『今日さー、夕方から会えない?』
「え、珍しいね。いつもなら会えないのに。」
『それ嫌味?今日だめー?』
「嫌味じゃないよ。でも、今日はだめ。」
『は?なんで?』
「今日はクレープ食べに行く約束してるの。」
『また、あの幼なじみ?』
「え、なんで分かったの?そう、春くんと行くの!」
『ふーん、じゃあ、今日の夜は?』
「それならいいよ!」
『それじゃあ、美華の家行くね。それじゃ後で』
「え、ちょ、切れちゃった」