完結日未定《新》 零 Ⅰ ~zero~暗ヤミに包マレタ秘ミツ



テーブルで優雅に朝食を食べていた、
李玖が助け舟を出してくれた。



四季「えっ!?、、、あー!ごめんね、詩結。」




わかりやすく落ち込んでしまったため、「大丈夫ですよ。」と言った。





この人は東 四季(アズマ シキ)さん。
私と李玖の通う、鈴蘭学園の理事長でもあり、私たちの義父でもある。ちなみに李玖の苗字が違うのは、四季さんが考えてつけたらしい。私達は四季さんに6歳のとき記憶がないところを拾われた。




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