木のなる実
奈留 「ハムスターみたい!笑」


愛 「どうゆうこと?」


奈留 「口いっぱいに入れるから!笑」


愛 「///っ。」


照れて、顔が赤くなるのも
また可愛らしかった。


奈留 「テストの話なんだけどさ!」


話がコロコロすぐ変わってしまうのは
私の悪い癖。


奈留 「なるが頑張ってそのテストに合格したら
1つなるの言うこと聞くよ!」


愛 「えっ?なんでも?」


奈留 「高い値段のもの買ってとかは無理よ?」


愛 「そんなことは言わないよ!笑」


そう言うと
愛騎は少しだけ考えてから


愛 「なるきとペンギンを見に行ってくれませんか?」
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