木のなる実
奈留 「えっ??」


予想外のお願いに
私はびっくりした。


愛 「ダメかな?」


少し寂しそうな
目をしながら聞いてきた。


奈留 「ダメとかじゃなくて!」


愛 「じゃー何?」


奈留 「まさかの予想外のお願いだったからさ!笑」


愛 「変かな?」


奈留 「全然!変じゃないよ?」


愛 「よかった!」


奈留 「ってか!私とでいいの?」


そう聞くと
こくんっと愛騎は
うなずいていた。
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