木のなる実
2人でソフトクリームマシーン
の前に立ち


奈留 「どっちからやる?」


愛 「ここは年上から!笑」


奈留 「えっ?こーゆー時は男からじゃないの?笑」


愛 「なるきやった事ないもん!」


仕方なく、私からやった。
いつ来ても
このソフトクリームは
食べるので
巻くのは得意だった。


愛 「えっ?売り物みたい!」


私のソフトクリームの仕上がりに
愛騎は驚いていた。


奈留 「次!なるの番!」
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