木のなる実
愛騎がソフトクリームマシーンの
前に立ち
1度深く深呼吸をしてから
機械を作動させ
ソフトクリームを作ってみたものの。


奈留 「ソフトクリームお辞儀してるじゃん!笑」


ソフトクリームは横を向いていた。


愛 「なるきらしくていいでしょ?笑」


奈留 「うんうん!いいと思う!笑」


たったソフトクリーム1つで
こんなに楽しくなれるのか?と
思うぐらい
楽しい時間が過ぎていた。


食べ終わり、会計を済ませ
車に戻った。
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