終わりなき戦に花束を
「・・・星羅 翡翠。零番隊隊長、です・・・」
「零番隊?なんだそれ」
翡翠の言葉に、土方が呟くと、近藤がああ、と手を打つ。
「新しい部隊だよ。もうすでに一人女の子が入ってる。」
「女人禁制どこいったんだ・・・」
土方が頭を抑えてため息をついた、その時だ。
「零番隊副隊長春風 小雪。遅れてすいません!」
小さいが芯のある声が翡翠の後ろから聞こえた。
「零番隊?なんだそれ」
翡翠の言葉に、土方が呟くと、近藤がああ、と手を打つ。
「新しい部隊だよ。もうすでに一人女の子が入ってる。」
「女人禁制どこいったんだ・・・」
土方が頭を抑えてため息をついた、その時だ。
「零番隊副隊長春風 小雪。遅れてすいません!」
小さいが芯のある声が翡翠の後ろから聞こえた。