僕の恋。(短編)
次の恋は高校卒業後、春休みのころのことだった。
僕はバンドを結成するためにメンバー募集サイトでボーカルを探していた。
ちなみにギターはウチの弟。
そんな中探し当てたボーカルは、黒髪ロングの可愛い女の子だった。
名前は未来(みく)ちゃん、年は2つ下の16歳だった。誕生日は僕と同じで3月31日。しかも血液型も同じB型。
運命を感じていた。
バンドを続けていくうちに、二人は次第に惹かれ合っていた。
メールで告白して、付き合うことになった。
初デートは彼女の学校から少し離れた駅で待ち合わせた。
しかしながらその時の僕は、まだデートで何をしたらいいか分からなかった。
まずはゲーセンの方向へ歩いた。
その途中、何故かプレゼントを貰った。
「開けてみて!」
プレゼントを開けてみると、小さな手作りの天使のマスコットだった。
僕はバンドを結成するためにメンバー募集サイトでボーカルを探していた。
ちなみにギターはウチの弟。
そんな中探し当てたボーカルは、黒髪ロングの可愛い女の子だった。
名前は未来(みく)ちゃん、年は2つ下の16歳だった。誕生日は僕と同じで3月31日。しかも血液型も同じB型。
運命を感じていた。
バンドを続けていくうちに、二人は次第に惹かれ合っていた。
メールで告白して、付き合うことになった。
初デートは彼女の学校から少し離れた駅で待ち合わせた。
しかしながらその時の僕は、まだデートで何をしたらいいか分からなかった。
まずはゲーセンの方向へ歩いた。
その途中、何故かプレゼントを貰った。
「開けてみて!」
プレゼントを開けてみると、小さな手作りの天使のマスコットだった。