僕の恋。(短編)
彼女と付き合っていた期間はほんの半年くらい。
僕は都内の大学にも行き始め、地元にいる彼女とは次第に遠距離になっていった。
そして別れの時は突然訪れた。
彼女は地元の高校で、イジメを受けていたそうだ。
何度も相談は受けたのだが、僕には何も出来ずにいた。
ある時、彼女からこんなメールが来た。
「精神科の病院に行くことにしたから、少し距離を置きたいんだ。」
それを最後に、彼女とは連絡が取れなくなった。
それは本当のことかもしれないし、他に好きな人が出来たのかもしれない。
本当のことは分からないまま。
それからとゆうもの、僕はもう恋をする気力が無くなってしまい、今日を迎えている。
僕が愛した人は、最初で最後、彼女ただ一人だけだった。
本当に大好きだったのに。。。

最後になりますが、僕が恋をしたたくさんの大切な人たち、たくさんの恋の思い出をありがとう。
これからまた、この物語の続きを書けるように、たくさんの恋をしていきたいと思います。
最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました!
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