幼なじみが美形すぎて
美形の幼なじみ
こんにちは!
三神 ゆり 新高1生 ただいま春休み中です!
今日は待ちに待った、幼なじみとのお泊まり会。
久しぶり似合う幼なじみ、って言っても夏休みには1回あったんだけどね。

今は幼なじみの1人三島 しほの引越し先来ています。
しほはとっても綺麗でクールビューティな女の子。
そんなしほは高校から私の家の近くで一人暮らしをします。

『しぃーほぉー!!』
……バタバタ、ガチャ

『馬鹿でかい声で叫ぶな!!』
『久しぶりーしほぉ!!!』
『…はぁゆり?チャイムって知ってる?』
『うん!これでしょ?』

そう言って私はドアの横にあるボタンを3回連続で押した。

『うるさいわ!!アホ!』
『えへへっごめんね?』
『2人ともー早く入ってこいよー』

そうしほの部屋から聞こえた。

『あっ、みんなもーきてるんだ!!行こ?しぃちゃん!』

そうして私はしほの部屋に入った。
意外と広ーい!しかもしほの好きな寒色系の色で統一されてる!しほらしい家だ。
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