君が居てくれるから…
あまりにも幸せそうで
憎らしくなって髭を引っ張った


仕方なさそうに目を覚まして


もう…寂しいの?
と 私の鼻をペロリ…


一緒に寝てあげるよ!
と ホッペをペロペロ…


そして…
大きな欠伸をして
少し私を見つめて目を閉じた。
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